サッカーで体を動かす方法
検索結果をたどっていたら見つけたので読んでみた。
サッカーのゲームをすると,必ず見られるのは、ボールにさわる子と,さわらない子がいる。とくに冬の寒い時にサッカーの単元である。ボールにさわる子は運動量が多く,さわれない子は運動量は非常に少ない。
そこで、サッカーで体を動かし,運動量を増やす方法として,次のようにした。方法1 ボールにさわったら1回、10点をあげる。
2 反則したら10点減点とする。
3 ゴールキーパーもセンターラインまで出てきて、ボールにさわっても1回10点あげる。
えーと、すいません「さわらない」んじゃなくて「さわれない」んですがwww
てか、「さわろうとしたら罵倒される」「飛んできたボールは必ず自分の方を狙っていて当たると痛くてしょうがない」という体験を積み上げてきてるので、そもそもボールに近づけないんですがwwww
へぇ〜。ってことは確実に1人残らずさわれるはずですよねぇ?
試合後に、得点を聞いてみた。
0点…1名 10点…5名 20点…6名 30点…3名 40点…3名 50点…6名
60点…4名 70点…5名 80点…5名 90点…6名 100点(以上も含む)…15名
あれ?
あれれ?
0点の子がいますよ?
なんか、他人だと思えませんよ?
靴の先がほんのちょっとボールに触れたのに、誰にも「ボールをさわった」という事実認定をされないまま、10点と申告したら、「オマエさわってないやんけー」と突っ込まれて0点にされてしまったという光景が目に浮かびますよ?
必ずまだやっていない人にやらせた。
のに、なぜ0点が出てるんですか?
ちゃんと「やらせ」ましたか?
ルールだけ説明して放置してませんでしたか?