わかってくれべいべぇ…じゃねーだろという話 - Backlash to 1984

ブクマコメントじゃ書ききれないので、こっちに書いてみる。
そうした「障害」が世の中に存在するという事実を広めたいのであって、自分自身がそうだから受け入れろということを喧伝したいわけじゃない。あと「障害」ってのは「治療」できるものなら「治療」すればいいが、そうでない場合は、その「障害」とどう付き合うかを模索した方が建設的じゃないのかと最近考えている。
運動音痴にしても、学習性無気力の話にしても同じようなことが言えると思う。
ただ、これが仕事の場、特にウチの職場みたいに作業安全が伴うところにおいては、精神障害発達障害によって安全が脅かされる可能性があるから、上司に伝えておいてほしいというのが、会社の安全管理上の方針らしい。
とはいえ、上司に伝えたところで、そうした障害に対して理解をしようとする姿勢がなければ、「アイツは使えんヤツ」というレッテルを貼られて終わるだけのような気もする。
まぁ、業績上げてりゃ、文句は言われんだろうけど、彼らの心中にしこりが残ることは確かだろうな。
なんか、こーいう会社内のパワーバランスって、いじめが起きてるクラスルームで起きる集団ヒステリーと似たような状態かもしれないなーとちょっと思った。