ブクマのお気に入りに入ってたんで

はてなブックマーク - 平山相太 五人抜きゴール - 07/09/15(土)をなんとなく見てみたけど、何がすごいのかさっぱりわからんかった。
野球なら、「人が一回り走ったら点が入る」サッカーなら「網に玉が入ったら点が入る」ということさえわかっていれば楽しめるのかもしれないが、それはテレビで見ていて字幕によって「点が入った」ということが数字によって可視化されているから判る現象であって、現場に見に行ったら、まずさっぱりわからんと思う。
また昔話になるが、高校の時、夏のクソ暑い中、野球の応援に無理矢理かり出された。学校行事になってるので、サボったらサボったで先生にマイナスのイメージを持たれるので、被暴力を防止するためにはサボれない。
事前に○○したら○番の行動をやると記述されたプリントを渡されて、練習もさせられたのだが、そもそも、そのテキストで指し示されている状態がわからなくて、本番では、回りよりも遅れて、ヘタすりゃ周囲の人たちから「ほら○番!」と言われながら、それらの行動をやるしかなかった。
こーいうのは「わかんないから黙ってる」のがいいのかなぁ…。
つーか、こーいうのを楽しむ為の何かってのが、実は体育の授業で得るべきものであって、それを落としてきたのかなぁとも思った。