こーいう

昼間に寝てると、変な夢をよく見る。
今日のはこんな感じ。

フリーダイビングの訓練をしてる組織。
ワテも訓練をしている。
訓練が終わった後耳が詰まった感じがするんで引っ張り出してみると、耳から何やら赤いフィルム状のもので、表面にぶつぶつとしたものがついたのがどんどんと出てくる。
それは、幅が人差し指の幅くらい。長さは人差し指の第一関節の1/3くらいある。
指で無理矢理引っ張り出して、その物体がちぎれた部分からは、垢のような黒い部分と、緑色の部分が見える。
仲間に相談すると、「それは治療した方がいい、ほっとくとヤバいぞ。」と言われる。
「ほっとくとどうなるんだよ」
寄生虫と同じだよ。長期にほっとくと、体内に充満して死ぬぞ。」と。
その後何日か様子を見るが、同じモノが出てくる様子はない。
そして、ある日の夜プールで訓練をしていると、耳に違和感が。
ふと横を見ると、その物体が水の中にふわふわと浮かんでいる。
「うわー綺麗だなー」なんてのんきなことを考えながら、水中に浮遊するそれを採取して、ゆっくりと浮上し訓練施設の中にいる医師の所へ届けようとする。

ってところで目が覚めた。
深いところに潜るのも、耳が詰まる感じも、異物が耳の中にあるというのも記憶にあることだが
「赤いフィルム状のもので、表面がぶつぶつしたもの」なんて記憶の中にない。
あれは、何の記憶を、体験を象徴するものなんだろうか…。
あまりに不思議な物体なので、インパクトデカすぎw