なんだか

へぼ日記やダイエット日記ばっかり更新しててこっちがすっかりお留守になってたなぁ。
今日は、このあとやることいっぱいあるのに、吐き出したいことが溢れてきてしかたないから、とりあえず書き殴るよ。
以下、ゲロだから折りたたむね
こないだね、とあるセミナーってやつに行ってきたのね。
で、セミナーは二部構成になってて、最初の方は、そこのブランド名がついて○○セミナーってなってて、後半は業務セミナーって名前だったのね。で、どっちを聞いていいかわかんなくて、一緒に行った人が「後半のセミナーはもっと込み入った話だから」って言ったの。その時に「これは、まだあなたにそぐわないよ」ってその人は、そういうメッセージを出していたのに、私はそれをちゃんと受け取れなかったのね。その時の私は、とにかく進まなきゃ。この人がいいって言ってることだし、いい人たちだって、僕のことを褒めてくれてる人たちだって言ってたから、なんとかしてついていかなきゃって思ったのね。だから、僕を褒めてくれてる人に最初に会った時の第一印象が「うっわ、うさんくさ。ってか、そのテンションすんごい無理矢理臭い」って思ったけど、その言葉を飲み込んだのね。
で、セミナーの前半は、要するに今まで貰ってた商品の紹介を体験談形式でやってるだけだったのね。私にとっちゃ、ホントにそれ以上でもそれ以下でもないとしか思えなかった。それに、何が怖かったって、何故かセミナーがはじまると、カーテンを引いて、外から会場の中が見えないようにしちゃったのね。会場の中には外に通じる窓もなかったから、なんだか閉鎖された空間で、普通の人なら感動するんだろうなと思うテンションの話を聞かせて、洗脳しようとしてるように感じたんだ。
セミナーの途中あたりから、ぼくはたばこが吸いたくてしかたなかったけど、テレビショッピングのゲラバイトみたいなテンションの中から出ていったら、また「逃げた自分」が大きくなるだけだと思って、必死で聞いてたのね。ひょっとしたらツッコミどころを探そうとしてたのかもしれない。イヤなヤツだねぼくって。で、後半のセミナーどうする?って聞かれたから、逃げちゃだめだと思ったのと、ひょっとしたら、その中で前半に感じた疑問が何か解けるかもしれないと思ったから、やめといた方がいいって感じの意味のこと(これは後でわかったんだけどね)を言われたのに、無理矢理出席しちゃったんだ。
で、後半になって、これは聞くべきことじゃなかったって思ったんだけど、前半のセミナーに連れてきたら、絶対大丈夫!なんてことを、ものすごいテンションの高いおねーちゃんがしゃべってたのね。その人のテンションの高さがあまりにすごくて、なんだか、怖くなってきちゃったの。夢や目標がないとおかしいんだ!みたいなことをずっと言ってたのね。で、最後の方になって、おねーちゃん、ものすごいエキサイトして、床をどかん!って足で叩いたのね。そしたら、ぼく、みぞおちのあたりがぎゅー!ってなって、あたまとおかおでこのあたりから、血が引いていく感じがしたんだ。だから、これはヤバいと思って、会場を出て行ったのね。お外に出ても、お腹がどんどんふくらんでいくかんじがしたから、ああ、これはきっとストレスで胃にガスが溜まってるなと思って、喉に指を突っ込んで必死でガスを出そうとしたんだ。そしたらオエ!オエ!ってものすごい大きな声が出ちゃうから、みんなが心配したみたい。だいぶんお腹がふくれた感じがしなくなったから、戻ってみたら、おねーちゃん、迷惑そうにお話を終わらせちゃったんだ。
その後ミーティングをやりますって言ったから、ああ、これも出ておいた方がいいのかなと思って行ってみたけど、「隣でキツい話してるからやめといた方がええで」って言われたから、廊下に出て、水を飲んだりたばこを吸ったりホットレモンを飲んだりしてたんだ。
そしたら、何人かの人が出てきて、大丈夫?とか言ってくれたから、胃にガスが溜まってるだけですって言ったのね。そしたら、胃薬あげようかとか言うから、発達障害のことを伝えたんだ。そしたら、その人がそのセミナーで発表してたマットのことを薦めてくれたんだ。だけど、そのマットはボクの大好きな人がプレゼントしてくれてたから、もう持ってますよってことと、「セミナーに行くよ」って言われて必死で拾い上げた体験談をお話したら、「前に出てお話すればよかったのに」って褒めてくれたんだ。それが褒めなのかどうなのかよくわからないけど、そういうふうに思うことにしたんだ。
そうこうしてるうちに、なんか23日に広島で、そこのファミリーさんとか言う人たちが集まって、社長さんのありがたいお話が聞けるイベントがあるらしくって、そこで発表するためのよさこいソーランを練習しはじめたんだ。よさこいソーランって聞いて、そもそもよさこい自体が阿波踊りの真似をして帯屋町商店街の人たちが人を呼ぶために始めたイベントでしかないし、そのイベント自体地元民みんなが楽しんでるわけじゃなくて、道が混んで鬱陶しいと思ってたり、DQNどもが集まって騒ぐだけのお祭りになってきてるわ、自衛隊陸運局までが手を貸して、違法改造のトラックが走り回ってもいい日なんて状態になってるんじゃないのと思ったけど、帯屋町の話だけをして、へぇーって言われたから、そこでやめておいたんだ。それに札幌のよさこいソーランも運営の不透明さが問題になってたりするから、それってどうなんだろうと思ったけど、その人たちは楽しそうにしてたし、そんなことを口に出したら、ダンスとかできない運動音痴が、僻みでdisってるだけにしかならないから、黙っていたんだ。
でも、好きな人がそこに参加してたから、見ていたいと思って、W-ZERO3でどうしてもやらなきゃいけないメールの処理とかやりながらその人のことを見てたんだけど、ダンスで立つ「どん!どん!」って音が、その時は辛くて、近くのマクドに逃げ出しちゃったのね。
でも、昨日までなら、後ろの席で「キモーい!」とか言ってる声を、ぼくに言われてるんじゃないんだと思って、耳に入ってもスルーするぞと思えたのに、その日に限って、それが辛かったんだ。
だから、一緒に来てた人に「近くのネカフェに避難します」ってメールを打って、そこから逃げだそうと思ったら、ちょうどダンスが終わったらしくって、ご飯食べにいこうって電話がかかってきたんだ。
ご飯はおいしくて、楽しく食べたよ。
その日の夜に午前中に補整下着を試着してて、それが脚が気持ちいいと思ったから、ヤフオクで落とそうとおもったんだ。そしたら「エラいハマってるねー」なんて言われたので、そうなのかなと思った。
後日、ヤフオクで買った補整下着を譲った人から、不具合があるってメッセが来て、そのサポートを誰かにお願いしようと思ったけど、上流の人にお願いするのはよろしくないって言われたんだ。ワテはこの人の補整下着に対する想いとか、フィッティングに対するあこがれとか聞いてたから、なんとかしてあげたいと思って話をしたんだけど、結局のところ、そういう思いに答えることは褒めてくれても、それはお金につながらないなら、意味がないのかなぁ。
そりゃ、ヤフオクで買った車を、ディーラーに持ち込んで「乗り心地が悪い!なんとか汁!」って言うのはマズいよねって話はよくわかるんだけど、じゃあ、他に誰に相談すればいいんだろう。セミナーであれだけ「この商品はすごい!体験してほしい!」って言ってたけど、結局のところは「俺たちにカネよこせ。話はそれからだ」ってことだったのかなぁ。
っていうか、よくわからないモヤモヤを、言語化するのに1週間もかかる、こんなポンコツ脳味噌いらないよ。さっさと改造手術でも薬漬けにでもしておくれよ。
こんなことを書いたら、一緒につれてってくれた人にも、一緒に来た人にも、セミナーをやった人にも、セミナーに来てた人にも、その商品を世の中に広めたいってがんばった結果、何億円もの税金を國に納めてる人にも迷惑がかかるんだろうけれど、ぼくは苦しくて苦しくて仕方ないから、吐き出させてもらったよ。ごめんなさい。
この記事がだめだって言うなら、言ってね。アンタの苦しみなんか、私たちの迷惑から比べたらミジンコだって言ってね。