はてなブックマーク - dhalmelのブックマークより

http://blog.livedoor.jp/ymca_blog/archives/50880753.html

レーニングというのは、方法と努力次第でかならず結果の出るものです。運動が苦手でも「できる」ことが実感できて、さらに強い身体をつくることができます。
それら自信と肉体をよりどころにして、いろんなスポーツにチャレンジできる。そう考えると、トレーニングにもトレーナーという仕事にも、意味とやりがいが感じられますよね。

トレーナーとは、スポーツの世界に入るためのパスポートを渡すお仕事──。
ちょっと言い方は恥ずかしいけど、ちょっと素敵ではありませんか。

http://blog.livedoor.jp/ymca_blog/archives/50880753.html

ワテに付いてくれたトレーナーも、こういう風に考えていたとすれば、バカな客が発した「キモい」という言葉によって、ワテは渡されかけてたパスポートを地面に投げつけて踏みにじってしまったのかもしれない。
もっとも、そのパスポートを奪い取った手はワテ自身のものなのか、バカな客のものなのかは定かではないわけだが。
いずれにせよ、パスポートを持ってビザを手に入れるまでの道のりは、運動をやらないだけで苦手ではない人に取ってはなんでもないことだが、ワテのように運動音痴な上に苦手となれば並大抵のものでないことは確かだし、その過程において発生した問題は適宜トレーナーに正直に述べて相談するべきなのかもしれない。