あれ?ワテ、運動音痴の記事はここにしか書いてないよ?
というわけで、約半年で見いだした、ワテが運動が不得意だった要因を改めて書き出してみる。
- 身体発育的要因
- 身体の柔軟性が異様に低い
- そのため同級生たちが当たり前にできる動きが不可能
- 身体の柔軟性が異様に低い
- 認知発達的要因
- 発達障害により認知スキルの偏りがある
- 動きの構造を言語によって理解しないと動けない
- 他人の動きのどこに注目すればいいのか自分で見いだせない
- 観察にしても自分が動くにしても言語的理解が必要
- 発達障害により認知スキルの偏りがある
- 学習環境的要因
- 当時の体育の授業は「同級生の8割が当たり前にできる動き」を前提に組まれている
- よって、それができない児童への指導は放置せざるを得ない
- 体育教師のほとんどは、様々な動きを身体感覚だけで身につけて来た
- よって、身体感覚が低い児童に対して言葉による説明ができない
- これからどんな動きをするべきか
- それは身体のどの部分に気をつけて動かすべきか
- その動きによって何が起こるか
- これからどんな動きをするべきか
- よって、罵声を浴びまくることになり、体育の授業に恐怖感を抱くようになる
- よって、身体感覚が低い児童に対して言葉による説明ができない
- かくして、授業についていけない
- 不得意スパイラル
- 当時の体育の授業は「同級生の8割が当たり前にできる動き」を前提に組まれている
ま、とりあえずこんな感じで。気づいたらまた追記するかも。