なんとなくググったサイトの中に

こんなのがあった
ttp://www.networkbusiness.gr.jp/12.htm
その中の口座一覧の中にこーいうタイトルのがあった

菱川博行の「未常識の達人になろう!」

タイトルだけで邪推するなら、つまりは上で書いたようなコミュニケーションメソッドや、ガラス張りの部屋のカーテンをびっちりと閉めて、外から見えないような状態を作り出した上で、異常にテンションは高いが、せいぜいパンフレットや説明書に書いてる範囲を出なくて、そこからある程度推測できるような話を延々と聞かせるという手法は、私にとっては常識の範囲外であり、「わーええ話聞いたー!」ではなく、「あー、こーいうもんなんだー。へー」という程度にしか感じられないものだったわけだが、それをdisってる時点でネットをdisるマスゴミや、ヲタをdisるDQNと構造は同じということなのだろう。
つーか、あのセミナーに連れてきたらなんとかなる!ってものすげー自信は一体どこから来るんだろうなぁ。確かに商品はすごいけど、あの人たちが延々と語ると、どんどん嘘くさく見えてくるのはデメリットだと思ったんだが、それは私が、その人たちや商品についてよく知らないからそう思うんだろうなぁ。
ああ、まだまだ勉強が足りないわ。
がんばらなくっちゃ!