で、ちびちびやってみた感じ

すり足をやってるウチに、右のこめかみが痛くなってきたので、みけたんにメッセで相談。
「運動神経と同時に、機敏な動作をするための血管インフラも熟成してない可能性がある」んだそうで。
すり足一つとっても、形になるまでに数週間から数ヶ月はかかるそうです。
そんな話をしてて、出たあぜ道的な余談だが、後で論旨に戻すのでまぁ聞いとくれ。
以前ジムに行ってる時にこんな会話があった
イン:「休憩も大切ですよー」
ワテ:「どのくらいしたらええんですか?」
イン:「あんまりやりすぎて身体が冷えてもイカンですし、やらんすぎてエラいようでもいかんですからねぇ」
ワテ:「時間にして何分くらいですか?」
イン:「そうですねー。1〜2分くらいですかねぇ」
その後、ウォーキングしてて、イントラさんが「大丈夫ですかー、気分悪くないですか?」と言うてくれて、その時には気分が悪くなかったのだが、次にマシンやりだした時に目の前が紫色になってしもたわけだ。
しかし、さっき「大丈夫」言うてもーてるし、スタッフはみんな忙しそうだし、なんかきれいなおねーちゃんと談笑しとるけん、さっきと違うこと言うんも悪いなと思って結局、そのまま続けてもーたわけだ。
で、休憩も「1分」のとこしか覚えてなくて、まだ目の前がぐるぐる回ってるのに、
「も、もう1分半経った、や、やらないかん。うぐぇ」
とか言うてマシンに戻って行ってんのなw
そもそも「身体が冷える」という感覚がわからんので、どこまで休憩してええんか、イカンのかが、さっぱりわからん。
そんなことを思い出して、まるでPC初心者が「マウスってさー、うごかしてたら、机のハシまで行くやん、そしたら、無限にとは言わんけど、画面の大きさくらいの机が要るんちゃうん」という、PCに慣れきった人間にとってはトンチンカンな質問をするようなものだなーと思ったわけですよ。
さらに、そこから、みけたんとメッセで、こんな話しに発展した。
要約できるかどうかわからんが、要約にチャレンジしてみよう。
いわゆるメタボリックシンドローム対策として運動を推奨する行政的な動きがあるが、ワテと同等かそれ以上に体内の運動インフラができあがってない社会人は、探せば結構居るんじゃないかと。
んじゃ、そーいう人に対して運動インフラを作るところから始める指導法というのは、意外に体育教師にもスポーツインストラクターにもノウハウがないだろうし、そもそもそんなことからカウンセリングして教えてくれるようなジムとなれば、月10万円とかのセレブなとこしかやってくれないわけだ。
おいおい、このままじゃ、メタボリックシンドローム対策なんてーのは、結局のところ絵に描いた餅に終わりゃしねぇか?という余計な心配までしてみたわけだ。
んじゃ、せっかくみけたんががんばって認知心理学の見解から、運動カウンセリングをしてくれてるわけだし、まぁメモ程度に残して行こうかと、とりとめのない文を書いてみる次第だが、果たしてこんなのが体育・スポーツ関係者の目にとまるのはいつのことやらと思いつつ、今日はここまでにしとうござりまする。
…要約できとらんなー。
まぁ、勢いでたたーっと書くのがワテのスタイルなので、以後おつきあいよろしくと、誰にともなく言うてみる。
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