では、どうするべきか

というわけで、年末にみけたんが来たときに、その辺の指南をいただいたので、ここにもメモ。なお、「デートなのに色気がない」というツッコミに対しては、いつものこっちゃけんえーがーと返しておくw

ラジオ体操

全体
 いろんなとこがぴりぴり伸びることを意識しつつ
 音楽より遅れても気にしない

伸ばすとき
 手は丸めない
 真上に伸ばす時は上から何かに引っ張られる感じで
 緩いと効かない、引っ張りすぎると筋を痛める
 やっているうちに筋の柔軟性が変化するので、常に適度な負荷のかかるポイントを探し調整すること
 (アナウンスで「勢いをつけて」とある箇所があるが、あまり無理はしない。あくまで適度な負荷を心がける)

足を広げる時
 肩幅より広く


カニ歩き
やり方

  1. つま先を開いた気を付けの足
  2. 片方のかかとを外へスライドさせて、他方の足と平行にする
  3. 他方のつま先をスライドさせ片方の足のつま先に付ける
  4. 片方のかかとをスライドさせ他方の足と平行に
  5. 他方のかかとをスライドさせ片方のかかとに付けて最初の姿勢に

注意点
 開きすぎない
 閉じすぎない
 出来ればブラインド
 スピードより確実に
 

脳梗塞防止変拍子指揮
やり方
 指揮者の動きを
 片方の手で2拍子
 他方の手で3拍子
 でやる

注意点
 スピードより確実に
 慣れてきたら左右の手の動きを入れ換える
 脳と運動神経に対して負荷をかけるための体操なので、必ずしも「上手くやること」が目的ではない。
 間違ってもテンポが悪くても、それはそれで効果があるので、とにかく続けること。

みけたん曰く、認知→判断→動作のプロセスにおいて、前2項はまともっぽいが、脳から各筋肉に指令を送る神経ネットワークが運動に適した状態にないので、それを適した状態にするために、こうした軽くてかんたんな運動を毎日続けるのがよろしいそうな。
ちなみに、この辺の実践に関する論旨は、以前問い合わせを出した体育の家庭教師 Sports Maxから来た返事とも一致している。
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