そこで、「キャズム」ですよ

というわけで、キャズムという概念を持ち込んでみる。
まずは、この記事を見ていただきたい。ブログはキャズム(ハイテクの落とし穴)を越えてブレイクするのか?:Goodpic
ジム・スポーツクラブに行ったり、今日の昼のカーツ体験会のようなものに自発的に行くという行動にも、この概念が当てはまるのではないだろうか。
というわけで、それぞれの層に運動行動を当てはめて考えてみようとしたが、いまいち考えつかんので、今日はとりあえず概念の提示のみにしとこう(ぉぉぉ
いずれにせよ、ワテがレガード層に長らく所属していたことは言うまでもないし、この場合のキャズムはレイトマジョリティ層とレガード層の間にも深くて暗いものが存在するであろうことも明確だと思う。
もっとも、キャズムがそこに来ているという時点で、スポーツ産業は成熟しているのかもしれない。なぜならキャズムの左側の層が厚いため、右側の層への普及方法は考えなくて済むからだ。