みやきち日記 - 自分のことは自分で褒める

自己不全感が強いとか、あれ?私こんなエントリ書いてないよって感じなんですが。

筋トレというのは科学

この定義にまず目から鱗が落ちた。かなり久しぶりに書いてるのでアレだが、実は最近のメニューも変わっててこれの左側のようなポーズできゅーっと横っ腹の肉をひねるやつと、*1ラジオ体操くらいしか続いてやしねぇんだが、それでも続けてるとそれなりに変化を感じ取ることはできるわけなのよね。
しかしまぁ、世の中のセクシャルにおいても運動においてもマジョリティなウチの会社の連中は、ワテのこーいう取り組みを「そんな程度じゃ意味がない」とおっさるわけですよ。今日も今日とてセクシャリティの方でいろいろと彼らの認知的不協和を押しつけられたりして、そーいう視点から自分に自信を持てとか、自分の意見をはっきり言えるようになれとか言われても、こっちとしてはもんのすごい違和感を感じて、がんばります的なことを言って逃げるしかできずに家に帰ってきて、titleのところに書いたエントリを読んだわけだ。
そして、このエントリの末文あたりに

他者のまなざしに自分の価値をゆだねてしまうのは地獄下りの始まりだから、さっさと自分で自分を肯定できるようになった方がいい。

こうあって、マイノリティ側の立場をちゃんと判ってる人が言うと、同じような論旨のことでも、どうしてこうすっきりできるんだろうなと感嘆したところだったりする。
とりあえずはクソ狭い見識から出てくる認知的不協和を押しつける側か押しつけられる側かの違いじゃないかなと、これまた適当なところで終わってみたりするわけなのだが(ぉぃ

*1:フラミンゴと言うらしい