認知行動療法に関するメモ

基本的には
・いじめ(暴力・虐待)経験により他人恐怖が無用に強いこと
・対人恐怖からくる萎縮によって相手の言質のどこに注目すべきかの判断が損なわれること
・特に「時制」についての判断が損なわれる傾向が強いこと
・情報が口頭でなく、文字ベースで与えられると混乱が少ない傾向があるが相手の言葉が抽象的(いくつもの意味に取れる等)だったり使う語彙が著しくこちらと違っていたりすると、誤認することもある。
といったところを治したほうがいい。
可能ならば長期にわたる治療を専門に請け負ってくれる専門公営機関もしくは営利の病院を探した方がいい。