母に対する恐怖感

以下、自分の思いこみも含めて書き出してみる。

  • 世間で噂されている「よろしくない」とされることを、本質を見ずに禁止する傾向がある
    • 宮崎事件の時は「アンタのことは信じてるからね」と言われて、逆に落ち込んだ。そういう言葉を発することで、自分を鼓舞していたのだろう。
  • 目立つもの、大きなものを買うと文句を言う
    • これは、私の浪費癖、借金癖を心配した言葉だろう。
  • 人から無償でモノを貰うことを厭う。
    • モノを貰ったら、すぐに返礼をしなければならないと過去に考えていたため。
    • 母の言葉によると、現在では「返せる時に返せばいい」と思っているようだが、過去にそういう風にすり込まれた私は、そう思えなくなっているのだろう。
  • 健康に対する考え方が歪んでいる
    • 古い考え方に基づいた栄養論に固執しており、私が脂肪肝の診断を受けてもメニューを変えることに対して抵抗感を示した。
      • 単に違う飯を作るのがしんどいだけなんだろうが
        • 私が飯を作ることに対しても、準備から片付けまでが完璧にできないことが不安だと表明される。
  • 過去にこういうことをされたから、こういう恐怖があるということを表明すると、責められているように感じる
    • 他人の行動を変えることはできないのだから、そういう恐怖を相手に表明するのではなく、自分で克服しなくてはならない。