今朝の記録

朝ラジオ体操1本
出勤直後ラジオ体操第二
指揮
朝のラジオ体操第一の前に膝の屈伸みたいなのがあったので、やってたら、曲げたところで、両方の膝から「めりめりめりめり」という音がした。
その後喫煙所でカニ歩きと脚のストレッチ。
結局腹筋はサボりw

つまりは

効果の出方が横ばいになると「これでいいんだろうか」とか「誰かが嘲笑してるんじゃないか」なんてびくびくしはじめるのかもなぁ。
今更誰も足を引っ張りゃしないのに、自分の手で足にくくられたひもを引っ張りながら歩こうとしてるようなモンなんだよなぁ。
手を離せばいいのにと言われても、指が癒着して離れなくなってる感じ。
誰かメス入れてください。(ぉぉぉ

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スポーツをする子はイジメをしない」のではなく
「イジメをしない子、イジメられない子、イジメを見過ごさない子、
を育てるためにスポーツマンにする」のではないか

子供の側の自己顕示欲がスポーツをする動機に含まれている限りは、スポーツ現場でのいじめはなくなりませんよ。
スポーツに熱心になっているが故に周囲が見えずにやってない子供を差別したり、一定レベル以上の子供にスポーツの喜びを与えられない指導者が現場にゴロゴロしていることを知らないのでしょうねぇ。

敵は倒すもんだろ。敵と戦わないスポーツなんてあり得るのか!

あり得ませんね。だからこそ学校体育の現場でチームスポーツを行う時には慎重に行わなくてはならないのですよ。なぜならチーム内に運動音痴が居たら、それを排除することが「敵を倒す」ための、もっとも手っ取り早い解決方法なのですから。
あと、誤字脱字は訂正した方がいいですよ。そこら辺に配慮ができない発言を放置していると、スポーツマンと良い指導者がイコールでないということがあきらかになるばかりですから。
さらに、せんせーからも意見。

「スポーツマンであればイジメをするな、許すな」と教えるべきではないか!
今こそ「尊重する」ことの意味を理解し、
スポーツを通じして真のスポーツマンを育てるべきだ。

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なぜこれができないかというと、戦績が学校の評価につながるという今の部活の仕組みが全く反対のベクトルで作用しているからなのです。
いくら選手層の底上げをしても、頂点を引き上げない限り、教師も学校も評価されない現状があるので、戦績が「尊重」より重視されてしまう。
さらに、この人の言うような理想を現場で実践したらしたで、アホな狂育ママ*1が、「いっこも県大会とかに進出できなくなった」などと、教委に文句を言ってくる。

かくして、学校体育の現場は部活動で競技をやってるものたちが好き勝手をする場になり、運動嫌いが再生産されていくのでした。
だからさー、競技と学校教育は完全に分離してくれよ。頼むから。

*1:またそういう親に限って、PTAでは発言力があったりする

体育教師に罵倒されても

ヘコまないための解釈案

  • 罵倒:「幼稚園からやり直せ!」
    • 解釈:本来幼稚園、つまり就学前に身につけているであろうと一般的に想定される調整力などの身体を動かすスキルが身についていないので、それを身につける必要があるけれど、体育の授業時間程度じゃ、そんなことは不可能なので、自分でなんとかしてね。
  • 罵倒:「オマエ、(特殊学級)行った方がええわ」*1
    • 解釈:体育技能において、一般学級でカバーできる指導範囲を超えてスキルの未習得があります。ひょっとしたら特殊学級での指導によって習得できるかもしれませんので、親御さんと相談して体育に関しては特殊学級で受けていただけるようお願いいたします。

他にも思いついたら追加予定(ぇ

*1:特殊学級)のところは、各自の学校の特殊学級の名前に置き換えてください